きれいにユニフォームを着る
ブランド別寸法表
商品のサイズ感はメーカーによって異なるため、サイズ表記のみでユニフォームを選ぶと「思ったより小さい」「きつい」「思ったより大きくてなんだかだらしない印象だった」といったことがしばしば起こります。 店頭なら試着ができますが、ネット販売、通販ではそれもできませんのでこのサイズで大丈夫だろうかと不安になったり、戸惑ってしまうことも多いのではないでしょうか。
下記にナガイレーベン、チトセ(unite・ミズノ・ミッシェルクラン・キャララ・animalead)、住商モンブラン(アシックスライセンス契約含む)、リゼルヴァ、自重堂 whisel、カゼン、Raffiria(オンワード)、サーヴォ(Servo)、フォーク(FOLK)、ワコール、ディッキーズ(Dickies)の寸法表をご用意しております。お買い物の参考にどうぞ。
- ナガイレーベン
- チトセ(unite・ミズノ・ミッシェルクラン・キャララ・animalead)
- 住商モンブラン
- リゼルヴァ
- 自重堂(whisel)
- カゼン
- Raffiria(オンワード)
- サーヴォ(Servo)
- フォーク(FOLK)・ワコール・ディッキーズ(Dickie's)
単語解説
肩巾(かたはば) | 後ろ中心の首の付け根を通る両肩先間 |
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着丈(きたけ) | 後ろ中心の首の付け根から裾まで |
袖丈(そでたけ) | 肩先から肘関節を通り袖口まで |
総丈(そうたけ) | ウエストから裾まで |
裄丈(ゆきたけ) | 後ろ中心の首の付け根から肩先を通り袖口まで |
印象ずれを防ぐ為にも採寸がおすすめ
思ってたのと印象が違う...というがっかりを防ぐためにも今一度着丈や袖丈、身丈、自分自身の寸法を把握しておくことをおすすめしています。肩巾や身幅なども見ておくと動きが多い業務でも思ったよりつっぱるといったトラブルも防止できます。自分のサイズを正しく把握することでユニフォームも本来の快適性や動きやすさを最大限生かすことができます。
実際にサイズを選ぶ際の注意ポイント
・メーカーではお客様自身の体の寸法(服を着る前の体の寸法)を「ヌード寸法」と呼びそれを基準としてS・M・Lといった各サイズ表記を決定しています。 自身の体の寸法を一人で測ろうとすると、姿勢が崩れ、正しく測れないことが多いです。一人暮らし等の事情で難しい場合は、手持ちの普段から着ている服と気になる商品を比較することで着用感やサイズ感を具体的にイメージすることができます。その場合お手持ちの服の該当部分を計測する必要があります。誤差を最小限にするために、ヨレやシワを伸ばし、平たい場所に広げるのがポイントです。
・男女兼用の商品は一般的には男女それぞれの体のサイズを考慮し、男性・女性どちらでも着られるようにデザインされるため、同じメーカーの男性用や女性用とは少し寸法が異なる場合があります。
・デザインや素材によりゆとりは様々ですが、メーカーはフィット感のあるものはバストにヌードサイズ×1.1程度、スクラブなどかぶりタイプのものは着脱しやすいようによりゆったりと、逆にストレッチ素材やファスナーなどで前開きのものはゆとりを小さめに作成してあることが多いです。
当店のサイズ表は実寸サイズ表記です。基本的にヌードサイズ+15~20cm程度のゆとりを想定しています。 ただし、タイトに着用したい場合は+10cmにするなど、お好みに合わせてお選びください。